静岡県立ふじのくに中学校は、令和5年4月1日、静岡県内初めての県立夜間中学校として開校しました。
ふじのくに中学校は、県内のどこからでも1時間以内で通うことができるようにと、磐田本校と三島教室の県内2か所に教室を設置しています。
本校は、年齢が義務教育の対象年齢を過ぎた方で、中学校時代にいろいろな事情で十分な教育を受けることができないまま中学校を卒業した方、中学校を卒業していない方などを対象に、中学校の勉強を学びたいと思う気持ちにこたえるため、夜の時間帯に授業を実施する学校です。社会人としてすでに勤務されている方、自宅で家事や育児をされている方など、立場や年齢、国籍など関係なく、入学することができます。
「勉強したい」と思う気持ちに、早いや遅いはありません。勉強したいと思ったら、ふじのくに中学校で、私たち、ふじのくに中学校の職員と一緒に、中学校の勉強を進めていきましょう。
学びなおしをしたいと考えている皆さん、ふじのくに中学校でお会いできることをとても楽しみにしております。
令和6年4月 静岡県立ふじのくに中学校長 鈴木 仁之
ふじのくにの「F」の文字(もじ)を基調(きちょう)に日本一(にほんいち)の富士山(ふじさん)に吹(ふ)くさわやかな風(かぜ)がなびく学舎(がくしゃ)・ふじのくに中学校(ちゅうがっこう)を象徴的(しょうちょうてき)に表現(ひょうげん)しています。
緑(みどり)は大地(だいち)と青葉(あおば)、青(あお)は海(うみ)と大空(おおぞら)、黄(き)は光(ひかり)とみのりで豊(ゆた)かな自然(しぜん)と風土(ふうど)に恵(めぐ)まれ学習環境(かんきょう)に優(すぐ)れた静岡県(しずおかけん)を明快(めいかい)にイメージ(いめーじ)しました。
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しばらくお待ちください。
「学ぶ喜び」の実感
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