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理科:大気圧を利用してフラスコ噴水を作る(りか:たいきあつをりようしてふらすこふんすいをつくる)

理科の授業で、大気圧を利用して、フラスコの中に噴水を作りました。まずは、生徒全員でフラスコの中に噴水を作るための実験計画を立てました。フラスコ内の空気を水蒸気で追い出し、その後、フラスコを冷やせば、水蒸気が体積の小さい水に戻ります。この時、フラスコ内の空気がなくなり、大気圧によって空気が入ろうとするので、その力を利用して、水を吸い上げるという計画です。見事に成功して印象に残る実験になりました。

りかの じゅぎょうで たいきあつを りようして ふらすこの なかに ふんすいを つくりました。まずは せいと ぜんいんで ふらすこの なかに ふんすいを つくるための じっけんけいかくを たてました。

ふらすこないの くうきを すいじょうきで おいだし そのご ふらすこをひやせば すいじょうきが たいせきの ちいさい みずに もどります。

このとき ふらすこないの くうきがなくなり たいきあつによって くうきが はいろうとするので そのちからを りようして みずを すいあげるという けいかくです。

みごとに せいこうして いんしょうに のこる じっけんになりました。