この日は、理科の授業で人工的に雲を作りました。
まずは、太陽によって暖められた水蒸気が上昇し、上空で冷やされると水に戻り、ダストに付着して漂うという段階を理解しました。
次に実際にフラスコ内の空気を注射器で抜くと、気温が下がることを確認しました。
ところが、雲ができませんでした。
そこで、ダストの代わりに線香の煙を入れたところ、驚くほどにフラスコ内に雲ができました。
このひは りかの じゅぎょうで じんこうてきに くもを つくりました。
まずは たいようによって あたためられた すいじょうきが じょうしょうし
じょうくうで ひやされると みずにもどり
だすとに ふちゃくして ただようという だんかいを りかいしました。
ところが くもが できませんでした。
そこで だすとの かわりに せんこうの けむりを いれたところ
おどろくほどに ふらすこないに くもが できました。