国語(こくご)の授業(じゅぎょう)で、書写(しょしゃ)の学習(がくしゅう)をしました。
書写(しょしゃ)の毛筆(もうひつ)では、普通(ふつう)、筆(ふで)に黒(くろ)い墨汁(ぼくじゅう)をつけて書(か)きます。
今日(きょう)の授業(じゅぎょう)では、特別(とくべつ)な紙(かみ)に、水(みず)をつけた筆(ふで)で文字(もじ)を書(か)きました。
練習(れんしゅう)したのは、「天地(てんち)」という2文字(もじ)です。
筆(ふで)の先(さき)の位置(いち)や、力(ちから)の入(い)れ具合(ぐあい)に気(き)を付(つ)けながら、筆(ふで)を動(うご)かしていきます。
とめ・はね・はらいまで、一画(いっかく)ずつ集中(しゅうちゅう)して書(か)いていきます。
作品(さくひん)が出来上(できあ)がるのが楽(たの)しみです。